この記事では「どうしても会社を辞めたい」と考えているサラリーマンが選ぶべき、脱サラを可能にしてくれる副業ランキング5選の「No.5-コミュニティ運営」について説明する。
さて、あなたは「なぜ会社を辞めたい」と考えているのだろう。
・世界を旅したい
・自分の会社を持ちたい
・自分自身の為に働きたい
・自由になりたい
・会社員が性に合わない
・給料が上がらない
・ブラックで耐えられない
・人間関係が合わない
何故ならば、これから紹介する副業は、生半可な気持ちでは脱サラにつながらない。
強いモチベーションを持って進めないと、時間と初期投資が無駄に終わってしまう。
しかし本腰を入れて取り組めば、脱サラにつながる副業を5つ厳選してみた。
その中で今回紹介するのは「NO.5」におススメの副業だ。分かりやすくするために、★ランク付けしてみた。
では、見ていこう。
目次
メンバー同士で価値を育てていくコミュニティ運営
脱サラを可能にしてくれる副業ランキングNo.5に「コミュニティ運営」を選んでみた。
いわゆる会員制サイトや、オンラインコミュニティなどの運営だ。
完璧である必要はなくって、みんなで育てていくような形が良いんじゃないかな
上手くいくようだったらコミュニティを育てていけば良いし、ダメだったらすぐ止めればいいし
・教育的なコミュニティ
・コミュニティーに貢献する集まり
自分でメンテナンスも行うし、カスタムも行う。
ツーリングも毎週行くので、ツーリングルートにも詳しい。
でも、世の中にはその情報が欲しい人が一杯いる。
オートバイは好きだけど、自分ではカスタムできないし、一人では良いツーリングルートも見つけられない。
仲間が欲しいと思っている。
出来れば自分よりいろいろ知っている先輩を仲間にしたいと考えている。
もしくは参加者も管理人のように、バイクのカスタムが出来るようになったり、一人でツーリング行けるようになりたい、と思っている1ファンかもしれない。
そのようなターゲットをメインに、自分の価値を共有していくコミュニティだ。
基本的には、管理者の信頼に人を集めていく形になる。
よって管理者は積極的に情報発信をしてく必要がある。
しかし、自分の好きなジャンルであれば問題ないだろう。
参加者は、自分に有益な情報を受け取るだけ、というような受動的なメンバーが多くなる傾向がある。
例えば、インターネットビジネスで月100万円稼ぐ、というテーマのもとに人を集める。
管理人自体は月100万円を稼ぐ術を知っていて、コミュニティ内で教材を販売したり、商材を紹介したりする。
参加者に目標を与えて、成功者を生み出す実績で、コミュニティの価値を上げていく。
管理者には絶対的な知識と実績が必要になってくるが、高い会員費を得ることができる。
例えばAKB48などのファンが、これに近いだろう。
AKB48を育てていくというコンセプトに、ファンはお金を払って参加している。
個人レベルで行う場合のコンセプトは難しいが、例えばボランティア的なコミュニティが近いかもしれない。
「捨て猫の里親を探そう!」というテーマでコミュニティを作ったりできるかもしれない。
自分も参加して、何かを成し遂げることに価値を見出し、お金を出して参加する。
・コミュニティ内でデジタルコンテンツ販売や物販アフィリエイト
例えば、会員費が月1000円で参加者が100名でも、10万円になっていく。
この規模を3つ持てば、会員費だけで30万円だ。
その中で、デジタルコンテンツの販売や物販を行えば、脱サラできる規模になっていくだろう。
いくつもコミュニティを作って、上手くいきそうなものだけを残していけば、良いだろう。
コミュニティの会員募集方法は、ブログ、無料のデジタルコンテンツ提供、メールマガジン、アフィリエイトによる紹介、などが考えられる。
コミュニティ運営の収入規模は?
安定した運営が出来れば小規模でも30万以上
SNSなどコミュニティを運営しやすくするツールはたくさんある。
大手の会員サイトでなくても、個人レベルで有料コミュニティを運営できる環境が整っている。
ターゲット層を見極めて運営すれば、比較的簡単に始められるだろう。
先ほども述べたが、100人規模で月会費が1000円だったとしても月10万円のコミュニティになる。
その中でデジタルコンテンツや物販、有料勉強会などでマネタイズを図っていけば、収益は大きくなる。
さらにいくつかのコミュニティを同時運営で、規模拡大を行えば脱サラを狙っていける規模になる。
1つのコミュニティを大きくするよりは、小規模をいくつか運営するほうが、リスクヘッジにもなるし収益を上げやすいだろう。
コミュニティ運営の難易度は?
価値ある情報の提供と運営の継続は難しい
コミュニティに入る人に、どんな価値を提供できるかが重要になってくる。
個人の趣味をテーマにしたコミュニティであれば、その得意な分野でノウハウを提供していくことになるので問題ないと考える。
間違っても自分が得意ではない分野で勝負しないことだ。
自分も知らないけど、皆も知らない、みんなで一緒に育っていこーぜ的なお友達コミュニティは、成功しない。
管理人と参加者の間には、ある一定の距離感がないと統一感のないグダグダのコミュニティになり、マネタイズが出来なくなる。
成功するコミュニティ運営は、難易度が意外と高い。
小さいレベルで始めて、ダメなものは切り捨てて、行けそうなものだけ育てていくビジネス視点が必要だ。
コミュニティ運営の継続性は?
会員がコミュニティを育てていく能動形が理想
参加者に価値を提供し続けるのは、意外と大変だ。
アフィリエイトやブログでも95%が脱落していくと聞くが、コミュニティ運営も同じだろう。
管理者の存在に頼ったコミュニティだど、管理者次第になってしまう。
参加者がある程度コンテンツを作っていけるような要素があると、比較的継続しやすい。
管理者のモチベーションが落ちても、参加者がそれを補う形が作れれば、そのコミュニティは継続するだろう。
コミュニティ運営の脱サラの実現性は?
Try & Errorで有望なコミュニティのみ運営
いくつかのコミュニティを運営するとして、トータルで500人規模で、月額1000円で月50万円になる。
これにデジタルコンテンツと物販を合わせていけば、月100万円になり脱サラを狙っていける。
ターゲット選定と、ジャンル選び、コミュニティ運営能力が重要になってくるが、脱サラは可能だろう。
下手なアフィリエイトや、広告よりも可能性は高い。
今一番注目されているビジネスモデルの1つだろう。
まとめ
他人を引き付ける情報を持っている人にはオススメ
仕事でも趣味でも、他人に提供できる情報を持っているサラリーマンには「実は一番オススメ」の副業。
一度に3つぐらいのコミュニティを走らせて、行けそうなものは続ける、ダメなものは切り捨てる。
これを繰り返していけば、ネット副業で一番最短で脱サラに到達できるのでは、と考える。
わたしにそんな価値を提供し続けていけるかしら?
コミュニティが何を提供しているのか、実感できるからね
その場合は、自分が開いてみようと思っているものに近いコミュニティに入ってみるのが良いだろう。
自分でも作れそうと感じたら、すぐに実行だ。
その時は、まったく同じターゲットやコンセプトのコミュニティを作るのではなく、少しズラすのがコツだ。
参加者のターゲットを少しズラす。
コンセプトを少しズラす。
そうすることで、新しい自分だけのコミュニティを作ることが出来るだろう。
ただ、コミュニティの管理は大変であるため、おすすめ度は★3とした。
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