んで、コレを実践すると、
こんなヤバい状態になります。
3か月間で楽天100万ポイント獲得できる具体的な方法。
貯まった貯金は、不動産に全力投資して資産構築。家賃という不労所得を大きく育てて、脱サラを目指す案はいかがでしょう?
ところで、
最初に、楽天スーパーポイントを最大限に貯めるコツの答えを言うと、
「SPUの倍率を最大化して、楽天市場で買いまくる!」
では早速、この「カラクリ」をお伝えします。
目次
楽天ポイント獲得を最大化させるSPU攻略
楽天経済圏と言われる楽天サービス群を使っていると、楽天ポイントが貯まるわけですが、ポイント獲得を最大化する方法は、
・SPUを攻略して最大倍率を獲得。
それぞれ深掘りして解説します。
利用するサービスを楽天経済圏に集約
生活基盤として利用しているサービスを楽天経済圏に集約して、楽天ポイントが貯まる仕組みを構築しましょう。
【銀行】楽天銀行
【保険】楽天の保険
【電気】楽天でんき
【電話】楽天モバイル
【インターネット】楽天ひかり
【生活必需品購入】楽天市場
「家計の固定費を楽天サービスに集約する。」
固定費とは、生活基盤を支える毎月支払う経費です。しかし、各社の価格・サービスは気にするほどの差はありません。それならば、楽天ポイントが貯まる仕組みを構築しましょう。
次に説明する「楽天SPUを攻略」する事で、ポイント獲得数が最大化され、実質無料でサービス利用できる状態までポイント獲得数を増やすことが可能になるからです。
つまり、
「楽天モバイル実質無料!楽天ひかり実質無料!が実現可能。」
って事です。
固定費を削減するのは、節約術の基本です。
SPUを攻略して最大倍率を獲得
楽天のポイントを最大化させるために、SPU攻略が必須なのはご存知の通りです。SPUの種類は多いので、分かり易いように3つに分けてみます。
沢山あるので、さらっと読み流す感じでOKです。
登録すればクリア。
【楽天カード(+2%)】
申し込めばクリア。
【楽天上位カード(+2%)】
楽天プレミアムカード年会費(11,000円/税込み)は、年間55万円の利用があれば実質無料。
【楽天銀行(+1%)】
口座を作って、楽天カードの引き落とし先に設定すればクリア。
【楽天保険(+1%)】
ペット保険、サイクリング保険など安い保険に入れば、月6万円を楽天市場で買い物すれば実質無料。
【楽天でんき(+0.5%)】
電気会社を乗り換えればクリア。月50万円の利用で、電気代が実質2,500円安くなる
【楽天モバイル(+1%)】
携帯会社を乗り換えるか、新規に契約でクリア。月のスマホ代が2,000円だったら、月20万円を楽天市場で買い物すれば実質無料。
【楽天ひかり(+1%)】
インターネットを楽天ひかり契約にすればクリア。インターネット代が5,000円だったら、月50万円を楽天市場で買い物すれば実質無料。
貯まった500ポイントを毎月、積立投資すればクリア。
【楽天市場アプリ(+0.5%)】
楽天市場で買い物する時は、スマホアプリを利用すればクリア。
【楽天ブックス(+0.5%)】
楽天ブックスで買い物すればクリア。
【楽天Kobo(+0.5%)】
楽天Koboで電子書籍1,000円以上を買えばクリア。月20万円を楽天市場で買い物すれば実質無料。
【楽天Pasha(+0.5%)】
対象商品のレシートを写真送信すればクリア。1,000円の対象商品だったら、月20万円を楽天市場で買い物すれば実質無料。
【Rakuten Fashion(+0.5%)】
Rakuten Fashionで買い物すればクリア。1,000円の商品購入だったら、月20万円を楽天市場で買い物すれば実質無料。
【楽天TV(+1%)】
一番安いパリーグ野球チャンネル契約でクリア。月7万円を楽天市場で買い物すれば実質無料。
【楽天ビューティ(+1%)】
散髪とかマッサージとかで3,000円使えばクリア。月30万円を楽天市場で買い物すれば実質無料。
5,000円以上の国内宿泊を利用すればクリア。月50万円を楽天市場で買い物すれば実質無料。
でも、
「〇〇万円を楽天市場で買い物すれば実質無料」
ってありましたよね。
SPUのほとんどは、月50万円以上を楽天市場で買い物すれば、ポイント還元で実質無料にできてしまいます。
電話代も、インターネット代も、クレジットカード年会費も、マッサージ代も、電子書籍も、ペット保険も、全部、実質タダ!って状態。
ここに、3か月間で100万ポイント獲得したカラクリがあります。
つまり、
「月50万円の買い物しても、買った商品を無駄にせず損しない方法!」
があるわけです。
楽天ポイントを貯めるコツは楽天市場で爆買い
ココから先は、サラリーマンに人気の副業「物販ビジネス」の手法、出来る限り安く商品を仕入れて、その商品を売って差益を得る方法を使っていきます。
つまり、
「50万円分の商品を楽天市場で買って、Amazonで売る。」
って事です。
楽天で仕入れてAmazonで売る
SPUを達成した状態で、さらに「お買い物リレー」などのキャンペーン期間中に楽天で商品を購入。50万円分を購入して、10万ポイント獲得したと仮定。
【手順2】
購入した50万円分の商品を、Amazonで50万円で販売。
【手順3】
Amazonに販売手数料を5万円支払う。この時点で、現金5万円は損している。
【手順4】
手順1の買い物で、楽天ポイント10万ポイント獲得しているので、Amazon販売手数料5万円を支払っても、5万ポイント儲かっている。
【手順5】
楽天ポイントを現金化して、利益確定する。
「Amazon販売の方法」
とか、
「Amazon転売の方法」
とか、
「楽天ポイントせどりの方法」
とか、
たくさんノウハウ本が並んでおり、この副業がサラリーマンの間でプチ流行しています。気になる方はチェックしてみてください。
「楽天とAmazonを使うとポイント差益が発生する。」
コレを深掘りして解説します。
「ポイントせどり」とは?
楽天などのオンラインショッピングを利用して、ポイント獲得。購入した商品は転売して資金回収。回収した資金と、獲得したポイントの差額が利益になる方法を「ポイントせどり」と言います。
「なんか・・・ズルくない?」
そう感じる人も多いのが正直なところです。ただ、楽天やアマゾンの規約を守って実践すれば問題はありません。
Amazonではメーカー販売品ではなく、ポイントせどりで購入された商品が多く販売されているのが実情。
興味がある人向けに、もっと深掘りして商品の実例を提示した別の記事があります。副業サラリーマンがAmazonで何を売って、いくら稼いでいるのかを知ることが出来ますよ。
さて、
ポイントせどりを行った時点では、ポイントは貯まりましたが、現金は減っています。
なので、最後に、
「楽天ポイントの現金化」
を行う必要があります。
貯まった楽天ポイントを現金化する方法
楽天スーパーポイントには2種類あります。コレを現金化します。
・期間限定ポイントの現金化
通常ポイントの現金化
楽天カードの「ポイントで支払い」サービスに使う。
つまり、
「銀行口座から引き落としされる現金を、浮かすことが出来る!」
コレが、通常ポイントの一番お得な実質現金化です。
次に、期間限定ポイントの現金化をしましょう。
期間限定ポイントの現金化
・楽天で商品購入して、Amazonで販売。
・ラクマで商品購入して、Amazonで販売。
・(裏技)ラクマのみで現金化。
期間限定ポイントの現金化は、少し手間が必要です。詳しい方法は、別の記事にまとめたので、この記事を参考にしてください。
以上が、SPU攻略で3か月100万獲得を獲得できる「楽天ポイントを最大限に貯めるコツ」の説明でした。
でも、ココまで読んだ方は、
「なんか、微妙な感じ・・・」
そんな違和感を感じている人も多いはず。その原因を解説します。
【注意点】転売は一歩間違えれば叩かれる副業
楽天ポイントを全力で貯めると、3カ月間で100万ポイント獲得できる事をお伝えしましたが、注意点があります。
新型コロナウイルスで、マスク転売が問題になりました。
マスク転売は不当に商品を買い占めて、値段を吊り上げる行為をしているわけです。やっていることは、ダフ屋と同じです。
「チケット類等」についてはダフ屋行為について、各都道府県の迷惑行為防止条例で規制されています。しかし、それ以外の商品はこのような規制がありません。
「安く仕入れて、高く販売して、差益を得る。」
この行為自体は、コンビニ店舗オーナーだろうと、転売している人だろうと、同じ理屈です。
では、なぜマスク転売は叩かれているのでしょうか?
・人の生命にかかわる商品を、許可なく取り扱う。
・法令で許可が必要な商品を、許可なく取り扱う。
「消費者に迷惑をかけない事、消費者に価値を提供する事。」
コレを意識すべきです。
価値の提供とは、例えば、
・市場価格よりも、1円でも安く提供する。
・いつでも同じ価格で安定的に提供する。
・既存の商品に付加価値を加えて販売する。
価値を提供する事を意識しましょう。価値を提供する事を意識して行動し続けると、転売知識を応用した別の副業アイデアが思い浮かびます。
つまり副業の横展開「複業」を実行できるスキルが身に付きます。
多忙なサラリーマンにオススメの副業|物販ビジネス
楽天ポイントを最大限に貯めるコツをテーマにした記事ですが、楽天ポイントの現金化や、物販ビジネスに少し踏み込んで解説しました。
色々と言われることの多い転売ビジネス・物販ビジネスですが、良識をもって行う事を前提に、サラリーマンにオススメの副業の1つには変わりありません。
・いったい月いくら稼げるのか?
次の記事では実例を示しながら、もう少し踏み込んで解説します。
このブログでは、「副業+不動産投資」をテーマに、実体験に基づくノウハウを全力でお伝えしています。
ではでは、また次の記事でお会いしましょう。